MIDIのピッチと音律について

現在標準で使われているピッチはA=440Hzでクラシックでは442Hzや443Hzが多いみたいですね。
当然中世やバロックではこのピッチとは違います。今のピッチよりかなり高かったり低かったり地域や時代、施設によって違っていました。激しいものは現在のピッチより音程で言うと3度ほど違っています・・・・汗
あと、ピッチとは別に、調律法として純正率とか中全音律(ミーントーン)とか多大な数の調律理論がありますが、あくまで当時使用されてた調律法は提唱された理論であって、忠実にその調律法で調律するなんて至難の業だったのではないかと思います。不可能とは言いませんが、実際の演奏ではかなりファジーなものだったと私は推測します・・・
ということで、古楽ファンの方からは非難轟々だと思いますが・・・・MIDIでいちいちピッチや調律を指定するのは面倒なので当サイトではすべて現在標準のピッチA=440Hzで作っています。調律も現在主流の12平均率です。今後もこのスタイルでMIDIを作って行くと思います。

MIDIのピッチと音律について」への2件のフィードバック

  1. 専門家じゃないから(耳も肥えてないから)適当に独り言(笑
    世の中に正しい調律法はないですね、なにしろ3と4の公約数を求めるようなもの、どこかにしわ寄せがきます。
    純正律は実用的でないし、現代の平均律は平均に狂わせた調律法。
    古典調律では3度を純正に保ち5度を犠牲にしているようです、弾いたら確かにいい響きがします。
    でもしょっちゅう調律が狂ってるんですよ、練習室のチェンバロ、レジスターを重ねるとオイオイ(笑
    (月に何回調律してあるんだろう?)
    シングルで弾いてる分には気にならないんですけどね(笑

  2. 前に学生時代、演奏会でチェンバロ奏者の人と話す機会があったのですが、毎日の練習でも弾く前に必ず調弦をするって聞きました。
    バイオリンの4弦でも調弦するのは鬱陶しく感じることがたまにありましたので、鍵盤楽器は大変でしょうね^^

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