短音階の怪

学校で「短音階は自然短音階、和声的短音階、旋律的短音階の3種類がある」と習うけど明確に区別する必要性がどこにあるのか不思議。
というのも、自然短音階というのは教会旋法のエオリア旋法そのまま。
旋律的短音階は第7音を導音として半音にするため、その一つ手前の第6音との音程が増2度になるのを回避してるだけで、下降型とか導音として使わない場合は自然短音階のまま。これはエオリア旋法でも常套手段。
和声的短音階というのは、この増2度を回避しないだけ。東欧の民族音階にはこの増2度が2箇所もあるものも。
ということで、自然短音階と旋律的短音階はひっくるめてエオリア音階(エオリアンスケール)。和声的短音階を短音階のほうがすっきりするような気がするんだけど。
以上たわごとでした。

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