組曲

Suite(仏)
Partita(伊)
起源は古くから舞曲と後奏による形式が見られ、その後16世紀から17世紀にかけてパヴァーヌとゲィヤルド、パッサメッツォとサレタレッロの組み合わせが多く、17世紀半ばあたりからアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの組み合わせが定着してきます。

楽曲の順番は当初はこの順番では無かったようです、緩・急・緩・急の組み合わせが好まれたことからバロック後期には上記の順番が定着しました。
また、サラバンドとジーグの間にメヌエット、ガヴォット、ブーレなどの舞曲が1曲または数曲挿入されたり、組曲の最後にパッサカリアやシャコンヌのような変奏曲が置かれたりされることもありました。
また組曲の最初に前奏曲や序曲、シンフォニアなども置かれる場合があります。

全曲同じ調性で書かれているものが多数を占めます。
後の時代になると、舞曲とは限らず調性も自由な任意の小品を数曲まとめて組曲としてます。

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