通奏低音とは

通奏低音とはバロック時代の最もよく使われた楽器編成および演奏法を指します。

Basso continuo, Continuo(伊)
Generalbass(独)
Figured bass, thoroughbass(英)

簡単に説明すると、バス声部に対して、オルガンやチェンバロなどの鍵盤楽器、ハープやギター、リュートなどの撥弦楽器などを用いてバス声部に即興で和声を付加します。
ここでは、これ等の楽器をここでは都合上、和音楽器と呼ぶことにします。

低音楽器+和音楽器で演奏、和弦楽器だけで演奏など、曲の性格やその時の楽器事情などで様々な組み合わせで演奏され、その後とんどは楽譜上でも楽器指定が無いのがほとんどです。

通奏低音によってバス声部が活き活きと聴こえ、和音も豊かになりますので、バロック時代や初期古典派の作品で通奏低音をかない演奏をお薦めします。

演奏会などでオルガンやチェンバロ(ハープシコード)が高価なので用意するのは無理という方、ディスカウントショップで格安で手に入るキーボード楽器には大抵オルガンやチェンバロの音色がありますので、ピアノで代用するよりは良いですので是非ともご検討を。