恐ろしく超絶技巧なカノン

どうしてもまうかめ堂さんの記事が気になったので・・・・

チコーニアの prolatio canon です.
3声のカノンですが, すべての声部が別々の「速さ」で進みます.
上の声部は下の声部の4倍速で進み, 真ん中の声部は下の声部の3倍速で進みます.
まうかめ堂日記

中世にはチューニアにとどまらず、オケゲムやマショーをはじめ様々な音楽家が恐ろしく緻密なカノンを残しています。
現在の作曲家でこのようなカノンを作れる人っているのでしょうか(謎)

カノンは輪唱のように声部が順次加わってくるタイプの他に、このように同時に始まる曲も。
楽曲としては輪唱とカノンは別物と言われる所以です。

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